大神オーディンが倒され、劣勢の人類。
ヴァルハラに降り立ったクラウとアズズは何を発見するのか?
終末戦争、ラグナロクは起きるのか、最終話を予想してみました。
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目次
戦翼のシグルドリーヴァ これまでのあらすじ
戦翼のシグルドリーヴァ1話 pic.twitter.com/ifxleZFuow
— ぽてお (@potential_otoko) October 3, 2020
人類の代表が集まった会議、そんな会議の中心にオーディンと名乗る少年が現れます。
人類の敵はピラーと言う生命体で、ピラーに対抗するために戦乙女を生み出したオーディン。
決戦ラグナロクに備えよと言うのでした。
そんな中クラウディアはオーディンにお気に入りとされる戦乙女です。
しかしながらその戦歴から戦場の死神と言う不名誉な呼び名でひそかに呼ばれていました。
そして失態によりアラスカから、日本にある館山に移籍することになるクラウディア、そこで宮古やアズズと言った同じ戦乙女に出会います。
館山の皆は凄い親切で、冷めきった以前の環境とは全く違う気分をクラウディアは味わうのでした。
館山での初任務でクラウディアは凄い不安に襲われます。
館山の皆も全滅してしまうのか、そう思ってピラーに挑んだ結果、無事みんな生き延びました。
そこでクラウディアは初めて自分の新しい居場所ができたのだと安心したのでした。
館山のピラーは最初の時点では3人でした。
英霊機改造が得意なアズズ。
元気いっぱいのムードメーカー宮古。
最年少エースと呼ばれながら謙虚な性格の園香。
と皆個性豊かです。
そしてみんな性格がいいので、すんなりクラウディアも受け入れられるのでした。
そこからはクラウディアの館山での生活が始まります。
海ほたる作戦、蛇型のピラー討伐と言った任務をこなしていくうちに館山のみんなとの絆を高めていくクラウディア。
戦翼のシグルドリーヴァ
海ほたる 聖地巡礼②
いつものように
クラウの真似してみました!(笑)#シグルリ #戦翼のシグルドリーヴァ pic.twitter.com/hDdPM92xqq— 黒うさぎ (@krousagi) November 16, 2020
5話では姉御と呼ばれる新たな館山の戦乙女が登場します。
彼女の名前は天塚弥生、彼女は館山の危険な任務を請け負う別動隊でその振る舞いは風格を感じさせます。
アズズはそんな彼女の帰還に不穏な空気を感じていたよう。
そしてその直感が当たりオーディンから館山の面々に富士プライマリピラーと言う大規模作戦が言い渡されるのでした。
そして世界中から選りすぐりの戦乙女が作戦のために館山に集結します。
中にはクラウディアの昔の仲間のネームドたちもいました。
オーディンの演説の元作戦が実行、プライマリピラー討伐が始まります。
しかしその実力は想定を上回り、内部ではかつて葬られた戦乙女の機体が襲い掛かり、更には神器を持つ巨人の出現、その一撃で本部は壊滅します。
想像以上の被害に一時撤退し、状況は最悪と言う事態に。犠牲者の多さに立ち尽くすクラウディア達、隠し拠点を作りそこから細々と討伐の機会を伺うことになります。
戦翼のシグルドリーヴァ6話!3年前の真実を知ったおその。この侵攻作戦が2人の仲直りに繋がれば…と思ったら「トール」?これが富士ピラーの核心?何かやっぱオーディンむかつく。色々人の心弄んでるみたいで気に入らない。アネゴ雰囲気的にやばそう。無事でいてほしい…。 pic.twitter.com/Mn4vae1Z2n
— 妖精りの (@choi50230) November 10, 2020
そんなか単独で奪還作戦に乗り出した天塚が続いて行方不明に、昔からの関係であった園香は立ち尽くします。
そして局面はついに最終局面へ、クラウディアとアズズ達は行方不明になったオーディンを探しに謎の異空間の捜索を、宮古はピラーとの戦い、園香はけがをしているので拠点の騒ぎを収めることになります。
戦翼のシグルドリーヴァ 最終回予想
三か所での戦いはいずれも勝利へのカギを握ることになります。
そしてオーディンは一体何を企んでいたのでしょうか。
物語もクライマックスへ。
どんな展開になるか気になるところなので最終回予想をしてみたいです。
予想1:オーディンが味方でプライマリーピラー撃破
「戦翼のシグルドリーヴァ」6話
敵がトールなら親はオーディン。と思わせておいて、オーディンを名乗ったのは悪戯好きで変身術が得意なロキなのか⁈
そして彼女達はワルキューレではなく、魂を連れていかれる側の勇者の魂エインヘルヤルですよね。いずれにしても人類は騙されてるのかな?
#シグルリ pic.twitter.com/nbhAflrDya— ひいろ🎄 (@hiiro_now) November 8, 2020
行方不明になっているオーディン、現在その謎にクラウディア達が迫っているわけですが、おそらくオーディンは生きていると思います。
そして気になるのがなぜ姿を消していたのか、ここでの展開予想としてはオーディンが味方だった場合の予想ですので、プライマリピラーの予想以上の力に備えて、作戦を独自に立ててたのだと思います。
そして作戦のための準備を今まで整えており、北欧神話ではオーディンは軍師のような役割をしていたという事で、新しい戦乙女の援軍を要請してくれたのだと思います。
その後クラウディア達と一緒にプライマリピラーを殲滅してハッピーエンドで終了と言う展開になりそうです。
予想2:オーディンが敵でプライマリピラー撃破後ラスボスとして戦闘
『戦翼のシグルドリーヴァ』第6話感想
世界中のワルキューレを集めて始まった富士ピラー攻略戦
弥生も園香の事を想っての行動だったけど裏目に
見事柱の中に突入できたものの、内部には敵となって蘇った英霊機とトール、外からは無数のセカンダリ
もう完全にオーディンの罠では・・・?#シグルリ pic.twitter.com/f8M3pMtfbk— ガリバルディ (@galivaldi) November 12, 2020
クラウディア達がオーディンの隠し空間を捜索し彼の秘密が明らかになったころ、オーディンが姿を表して自分の真意をクラウディア達に明かします。
北欧神話においてシグルリのオーディンの特徴にぴったりではないかと思われるものがあります。
それがロキ、トリックスターともいわれるロキは変身を得意とし、神々を翻弄してきたとされます。
今回ラグナロクの戦いではオーディンを名乗り、実はピラーを人類にけしかけたのはオーディンを装ったロキで、全ての現況が彼という事が予想できます。
動機としてはこの世界にも神々がいて、その神々に復讐、もしくは悪戯あたりが候補になりそうですね。
そんな彼の野望を突き止めたクラウディア達は、彼に立ち向かい無事撃破しピラーも自然消滅と言った結末もありそうです。
まとめ
今回のはあくまで予想なので実際のところどうなるのか明らかではありません。
早く結末がどうなるのか気になりますね。
最終回の展開の鍵はオーディンが握っていると言えます。
果たしてシグルリ最終回はどのような展開になるのでしょうか。
お読みいただきありがとうございます。