MARSRED アニメ 2021年春アニメ

【MARSRED(マズレ)】のネタバレ感想とあらすじストーリー・キャスト・概要。

 

2021春アニメでも異色を放つ本作。

個人的にエンディングを飾るHYDEの楽曲にも注目しています。

漫画やノベルではなく、舞台が原作という一風変わった出自を持つこの作品。

テーマがテーマだけに見る人を選びそうな【MARSRED】のあらすじや、キャストなどを紹介します。

 

 

MARSREDの概要

 

 

元は、音楽朗読劇という舞台作品が原作です。

2013年に初演、2015年に再演が上演されました。

2019年からは「曇天に笑う」「煉獄に笑う」の作者として有名な唐々煙先生によるコミカライズが、月刊マッグガーデンにて連載されています。

朗読劇からアニメ化に至るのは史上初であり、舞台作品原作の藤沢文翁氏が、自ら音響監督を担当しています。

現在、コミカライズの単行本は1巻が絶賛発売中、2巻は2021年4月14日に発売予定で、電子書籍版は先行して4月5日に発売されます

 

MARSREDの原作

 

 

時は大正十二年、大正デモクラシーの只中にある帝都では、夜な夜な吸血鬼が現れます。

それは太古より、この世界の片隅で闇に紛れながら、人の生き血を啜って生きてきた存在。

そんな彼らを勧誘、または捕獲するため、陸軍内部に創設されたのが、第十六特務隊、通称「零機関」です。

 

隊長の前田を筆頭に、4人のヴァンパイアウィルスに感染した男たち。

彼らは、太陽光に弱い、強い臭気が苦手、血液しか摂取できない、といった吸血鬼としてのあらゆる弱点を、近代テクノロジーでなんとかカバーしながら、政府所属のヴァンパイアとして、帝都の街を駆け回ります。

 

MARSREDの見どころ

 

 

唐々煙先生の洗練されたデザインを元に描き起こされたキャラクターたちが、レトロな雰囲気漂う大正の街を舞台にどう動き回るのか、そのアクションや映像美に期待が高まります。

また、お話の面では、やはり吸血鬼モノ特有の、心は人間のまま身体は人ならざる者に変化してしまった者たちの葛藤や、日陰で生きることの儚さや切なさを、存分に感じさせてくれるのではないかと思います。

そんな彼らの活躍と、吸血鬼としてどんな生き様を見せてくれるのかが、とても楽しみです

 

MARSRED 全話のネタバレ感想を紹介

 

1話『陽の当たる場所』

大正十二年・初夏の太陽眩しい東京駅に降り立つ前田義信を迎えにきたのは第十六特務隊の森山だった。
森山は中島中将の 命令で前田を月島の施設へと誘った。
前田がそこで見たものは、女王サロメの台詞を高らかに放つヴァンパイアの姿だった。
ヴァンパイアは帝劇の舞台女優の岬であり、彼女をこのようにしたヴァンパイアが何者なのかを前田は追い始める。
だが捜 査の中、前田の耳に岬が月島から脱走したと連絡が入って⸺
参考:公式

 

2話『死が二人を分かつまで』

栗栖秀太郎と山上徳一は、遠征したシベリアの地でヴァンパイアとなった。
彼らは人間としての生を終え、ヴァンパイアとして第十六特務隊の零機関へと編入される。そこにはヴァンパイアのマッドサイエンティストのタケウチ、見た目未成年のスワ、そして隊長である人間、前田義信大佐の姿があった。
帝都に増えつつあるヴァンパイアの脅威を退けるべく市内へと調査に向かったのはヴァンパイア専門の口入れ屋の天満屋だった――
参考:公式

 

3話『夢枕』

ヴァンパイアとなった栗栖秀太郎は社会的には死んだことにされていたがその実感がなかった。
また山上も家族に死亡通知が届けられている事実を受け止めてはいるものの人間であった日との決別ができないままだった。浅草の鬼灯市を見ながら、山上は妻である富子との思い出を栗栖に語り、けじめをつけるためにも別れの言葉をかけたいと呟く。
栗栖はヴァンパイアならではの『夢枕作戦』を実行に移し、山上と共に富子のもとへと向かう。
参考:公式

 

4話『歌知らずの歌』

夜の練兵場に緊張の面持ちで村田刀を握る栗栖と相対する前田。迷いのある栗栖に前田は、甘さは仲間を滅ぼすと厳しく言い放つ。
吉原で遊女のヴァンパイアに殺された変死体が発見され潜入捜査に乗り出す栗栖たち。狙いは変死体の遊女が居た大店の長夜楼だった。潜入したスワは、そこで一人の遊女、明里に出逢う。明里はスワに自分の簪(かんざし)を渡し、ある約束を請う。
ひとときの安らぎが訪れる中、ヴァンパイア発見の知らせが舞い込む。
参考:公式

 

5話『ペルソナ・ノン・グラータ』

吉原に流れていたアスクラの出処が横浜の赤レンガ倉庫であることを掴んだ特務隊はそこに潜伏するヴァンパイアを殲滅すべく総攻撃をかける。だがその作戦を指揮するはずの前田は病床にあった。
隊長不在の中、海から横浜上陸を狙う零機関の面々。赤レンガに奇襲攻撃をかけ、陸上で待機する特務隊との挟撃作戦だった。それを立案した前田のためにも成功させると意気込む零機関だったが、作戦開始直後、思いもよらぬ事態に遭遇する。
参考:公式

 

6話『さいごの青空』

大正十二年九月朔日。太陽の光の届かない帝都の地下、下水道の中を特務隊本部目指して進む栗栖と山上。横浜に現れた金剛鉄兵はいったい何者なのかを中島に問うためだった。
一方、スワとタケウチは横浜から撤収する金剛鉄兵たちの後を追いかけて月島に辿り着く。そこで多数の棺桶に語りかける中島を見てタケウチはひとつの結論を導き出す。
特務隊本部へと辿り着いた栗栖と山上は作戦室の前で軍刀を手に中島を待つ前田と出会う。
参考:公式

 

 

MARSRED 登場人物

 

栗栖秀太郎[CV:畠中祐]

国内最高「A」クラスの吸血鬼です。
元は大日本帝国陸軍の憲兵上等兵でした。
シベリア特別任務の最中に「S」ランクのヴァンパイアに首筋を噛まれ、ウィルスに感染し、吸血鬼となります。
心優しい性格のため、なかなか吸血鬼になった事実を受け入れることができず、人間であることを捨てきれません。
そのため、吸血鬼としての生活にもなかなか慣れず、血を飲むことにも抵抗があります。
とはいえ、最上級ランクの吸血鬼の力を有してしまったため、暴走すると、とてつもない力を発揮します。

 

前田義信[CV:諏訪部順一]

 

大日本帝国陸軍の憲兵大佐であり、零機関を取り仕切る隊長です。
高圧的で高飛車な態度をとることが多く、横暴で非情な振る舞いをすることから、ほかの部隊や同期の山上から反感を買うこともしばしばです。
また、相当な剣道の使い手で、防具をつけず、出小手で容赦なく相手を叩きのめすスタイルは、山上から、性格の悪い剣だと評されています。

 

山上徳一[CV:山寺宏一]

 

元は大日本帝国陸軍の少佐であり、エリートでした。
来栖と同じく、シベリア特別任務中に、ヴァンパイアに手首を噛まれ感染し、吸血鬼となります。
しかし、来栖とは違って、ランク外のヴァンパイアに噛まれてしまったため、能力は最下位の吸血鬼で、零機関においては、かなり下の立場となってしまいます。
妻がいましたが、吸血鬼になったことで、人間としては死んだことにされているため、会うことはできません。
本人は、吸血鬼になった事実を割と理性的に受け止めていますが、チェンバロに興味を示したり、チェスを嗜んだりと、吸血鬼になっても、人間らしさの残る人物です。

 

タケウチ[CV:石田彰]

 

大日本帝国陸軍の憲兵兵長で、科学技術部門の主任です。
吸血鬼となったことで、不老となり、脳が老いないことを喜んでいます。
実験が大好きなマッドサイエンティストであり、非常用に血液の飴玉などを開発しては、ほかの仲間に勧めています。
吸血鬼はすべて実験材料だと認識しており、殺害よりも捕獲に重きを置いて、任務を遂行しようする傾向があります。

 

MARSRED どこまでする?

 

大元は舞台上での朗読劇であり、コミカライズの方もまだあまり話数が進んでいないことから、アニメはアニメで、ある程度のオリジナル展開をするのではないかと予想します。

朗読劇では語られなかった要素が、アニメには盛り込まれるという情報もありますので、コミカライズの内容を踏襲しつつ、ラストに向けて、オリジナルのシナリオが進行するのではないでしょうか。

もしくは、コミカライズに忠実にすべての話をアニメ化し、所々にオリジナルの要素を交えて、肉付けする可能性も考えられます。

あるいは、コミカライズをすべてアニメ化し、明確な結末を迎えることはせず、二期の制作を期待させるような終わり方もありえるかもしれません。

いずれにしても、現在コミカライズで描かれている内容やエピソードは、すべてアニメになるのではないかと思います。

あまり省略したり、結末を急ぐ必要がない分、ゆったりと丁寧に全話を描いた仕上がりを期待したいところです。

 

 

MARSRED 主題歌情報

 

オープニングは、和楽器バンドの「生命のアリア」です。

風流な和のテイストが、大正時代を舞台とした作品の世界観に、ぴったりマッチしています。

 

エンディングは、HYDEの「ON MY OWN」。

こちらも、儚げな旋律と歌声が、吸血鬼のおぞましくもどこか物悲しい存在感を引き立ててくれる楽曲になっています。

 

 OP 生命のアリア/和楽器バンド

 

 

ED ON MY OWN/HYDE

 

 

 

MARSRED 製作者情報

 

原作/音響監督 藤沢文翁
監督 羽多野浩平
シリーズ構成/脚本 藤咲淳一
キャラクター原案 唐々煙
キャラクターデザイン 竹内由香里
デザインワークス 新妻大輔/雪駄
美術監督 加藤浩/坂上裕文
色彩設計 関本美津子
撮影監督 間中秀典
CGディレクター 五島卓二
編集 松原理恵
演出チーフ 貞光紳也
アニメーション制作 SIGNAL.MD

 

 

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