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五条先生のイケメンフェイスとエグイ強さを目の当たりにした7話。
そして続く8話にも実は衝撃の一コマがあったのにお気づきでしょうか。
それは2年生の一人『狗巻棘』が上着の襟を開放し、能力を使ったシーンです。
現在の会話シーンではおにぎりの具の種類でしか会話しない狗巻。
その能力や、具でしか会話しない秘密などに迫りたいと思います。
狗巻棘プロフィール
#呪術廻戦
狗巻棘くんかあいいね🥺💘 pic.twitter.com/Gn1cQzpG4x— 塩きゃらめる🍙 (@CafeLatte_777) November 16, 2020
まずはプロフィールから見ていきましょう。
狗巻棘は呪術高専東京高に通う2年生です。
普段は口元を長いコートのような服で覆っています。
また、普段の会話で何故かおにぎりの具材しか話さない変わったキャラクターです。
しゃけとおかかが会話の中でも多いですね。
好きな具材はツナマヨのようです。
普段からそこまで口を開かないうえに喋ることはおにぎりの具だけということで、不気味な印象を持つかもしれませんが本当はとても優しい人間ですし、仲間思いでピンチの時は助けてくれる頼りになる男なので安心してください。
能力&強さ比較
友達にゴリ押しされてアニメ見たらまんまとハマった/狗巻棘 pic.twitter.com/Rlm9DJXIP0
— 🥕受験終わるまで低浮上 (@capkooo) November 21, 2020
続いて彼の能力や強さについて話していきたいと思います。
彼は『呪言師』と呼ばれる人間の血筋で、普段覆っている口元には《蛇の目》と《牙》の呪印が施されていますね。
呪言師というだけあり彼の使う能力は呪言と呼ばれるものです。
自分の声に呪力を与えて言霊を増やし、言ったことを現実に起こす
という能力ですね。
これは自分の声ならOKということで電話越しの言葉でも発動しますし、スピーカーなどを使えば射程範囲も広がるとんでもない能力です。
ただし弱点もあり能力の連発や強い技を使うと自身の身体にも負荷が生じ、最悪の場合は自分自身に呪言による攻撃を受けてしまうことがあり、あまり乱発することはできない能力でもあるのです。
ちなみに単純な身体能力も並の呪術師よりは高いですね。
では狗巻はどのぐらい強いのか?
ということについてですが、呪術高専の同期である禪院は4級、パンダが準2級の呪術師なのですが禪院は本来は2級程度の力はあります。
そして、下級生の釘崎は3級、伏黒は2級の呪術師です。
では狗巻はどうか?というと彼は何と準1級呪術師なのでした。
相当の手練れであることは間違いないでしょう。
ちなみに京都高の東堂は1級呪術師、会話の中で度々あがる乙骨は何と特級呪術師なのです。
上には上がいるということですね。
おにぎりの具しか話さない理由やその動機
#呪術廻戦 8話
狗巻棘の「動くな」がかっこよすぎる!!!#狗巻棘 #狗巻先輩 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/jQscbICR36
— まなまな (@ponponpapap) November 21, 2020
先程も言いましたが狗巻は普段はおにぎりの具しか喋らない不思議なキャラクターです。
これは本人がやりたくてやっているか?というとそんなことは全くなく、ちゃんと理由があるのです。
それは彼の能力である呪言に理由があります。
呪言は言った言葉によって効果が変わるものです。
普通に会話してしまうと意図せず人間を呪ってしまう可能性は大いにあり得ることでしょう。
そこでおにぎりの具です。
「しゃけ」と言えば賛成、「おかか」と言えば反対を意味しています。
また狗巻は生まれた時点で能力を使えてしまったので、子供の頃はやろうとしていないにも関わらず人間を呪ってしまった過去を持っています。
まとめ
今回はおにぎりの具しか喋らない不思議なキャラクターである狗巻棘についての解説でした。
初めて狗巻が出てきた時は笑ってしまいましたが、能力や過去について知ると可哀想に見えてしまいますね。
ですが、禪院やパンダとは仲が良さそうに見えますし虎杖や伏黒や釘崎との会話も楽しみですね。
呪言も説明を見る分には最強では?と思ってしまう能力なので、早く狗巻の戦闘シーンをがっつりアニメで見たいです。
今後に期待できるキャラクターだと思います。
ジャンプ作品はやっぱり魅力的なキャラクターが多いですね。